カスタムブレンド 膀胱腫瘍の身体サポート
犬と人のハーブ屋さんピーティープーより
「愛犬のカスタムブレンドハーブ」のご感想や愛犬さんの様子なども
ポツリ、お伝えしていければと思います
2016年6月に愛犬さんの「移行上皮がん」の治療の身体サポートとしてハーブのご相談を受け
投薬治療をしながら、日々のケアご飯とカスタムハーブをコツコツと続けられたMさま
『ハーブがそろそろ無くなりますので今回もパウダーでお願い致しま
パウダーはごはんが早く出来るので良かったです
尿の院外検査を再びして頂き、V-
3ヶ月は様子を見るそうで、5月にも院外検査があります、よろしくお願い致します』
との、とても嬉しいご経過報告をいただきました、なんて素晴らしいことでしょう
まだ気は抜けませんが、治るチカラが発揮されいてる、治るチカラを持っている♪
初期症状はドロッとした血尿だったそうで、獣医さんの素早い判断と検査が
早期発見につながったそうです
膀胱炎と判断されて発見が遅れるケースも多いそうで
動物病院選びは犬の寿命を左右する、とても大切な選択だな~と、深く感じます
ちなみにハーブが直接、腫瘍を治したのではありません
これは治療と、飼い主さまの日々のケアの賜物です
では、ハーブはどんなことをしたの?
例えて言うならハーブは「部活のマネージャー」、車でいう「エンジンオイル」
メインで活躍するわけではないけど、それがないとスムーズに動かない
なくてはならない大切な、大切な、裏方さん
薬を飲むと肝臓が働きすぎで疲れ、長期化すると肝臓数値が悪化してしまいますよね
これは治療を続けるすべての飼い主さまが抱える、大きな悩みなことでしょう
投薬を続けるには肝機能を維持するためのサポーターが必要です
それが、ハーブの大切なお仕事です
また泌尿器にトラブルがあると、尿が出にくくなり、排出しなければいけない毒素が
血液を巡って悪さをしたり、身体がむくみ、心臓の負担も増えてしまいます
そこで炎症が増えないようケアをしながら、おしっこの量をキープし、血液をキレイに保つのも
ハーブの大切なお仕事です
このように、治療にを続けながら、病気と戦う身体の「全体力」を底上げし
身体の内側の連携プレーをスムーズに保ってあげることは
ハーブの得意分野です♪
これが愛犬さんの「全体力」、治癒にむけた「免疫力の維持」につながっていきます
身体の内側の連携プレーが、日々のご飯と共に、上手に働いてくれたのでしょう
良好な経過に向けてハーブでお手伝いができたことを、とてもうれしく思います
ハーブによる後方支援は、ある意味飼い主さん次第
あきらめずにコツコツと続けていただくことが、愛犬さんの元気への
一番の“近道”だと感じています
そしてハーブはお薬のように治ったら終わり、というモノではありません
ご飯のお供の漬物のように♪
日々の犬ご飯にちょこっと添えて、元気の素を一緒にいただいてもらえたらと思います
命は、そして細胞は、いつからだって生き生きと元気になれる
生き生きとは、生きる、生きる、生きようとする「気」がふたつもある♪
私の大好きな言葉です
これからもよい経過でありますよう、、全力で応援させてくださいね
どうもありがとうございました